地域の大人が子どもに無料や安価で食事を提供する、民間発の取り組み。
貧困家庭や孤食の子どもに食事を提供し、安心で過ごせる場所として始まった。
そうした活動は古くからあるが、「子ども食堂」という名前が使われ始めたのは2012年。
運営はNPO法人や民間団体、個人など多様だ。
食堂の利用者を限定しない所も多い。
誰でも利用できるようにすることで、「貧困の子どもが行く食堂」という印象が薄まり、地域交流や子どもを見守る環境が生まれやすくなる。
民間団体「こども食堂・安心向上委員会」は18年4月
子ども食堂が全国で2,200箇所を超えたとの調査結果を発表した。(朝日新聞より抜粋)
子ども食堂の数は増加傾向にあり、子供達を少しでも応援していければと立ち上げました。 共感していただいている企業が増え、子ども食堂を自主的に運営されている方々の少しでもお役に立てれば幸いです。
社会環境の変化で、シングルマザー・非正規社員の増加等により、所得の低い貧困家庭が増えています。そこで、企業として最近社会問題になっている「子ども食堂」を継続的に応援していきます。 継続的に応援することで子どもの笑顔を増やし、また企業においては、地本地域の共感を高めブランド力が高まります。
※社名・担当部署・担当者名・メールアドレスを記載の上、送信して下さい。
現在、こども食堂5団体の応援をさせていただいています。参加企業が増えるごとに、子ども食堂の応援団体を増やしていきたいと思います。応援をご希望の方は、順次案内させていきたいと思います。
予約として、子ども食堂名・担当者名・メールアドレス・電話番号を記載の上、送信下さい。